2010年4月26日月曜日

小舞でマダイ

小舞でマダイ


2009年5月8日金曜日

2009年4月20日 潮・若潮 水温・約13℃ 場所・広島県大崎下島

使用ルアー・アクエリアス小舞10g ロッド・ウエダプロ4TFL78EXR
ライン・ユニチカスーパーPE0,6号(リーダーフロロ1,7号)

この日攻めた場所は大崎下島の潮当たりが良く水道に面しており、砂地、しもり、藻が絡む、絶好のマダイのポイント(波止場)。乗っこみが始まったという噂を聞き、4月6日に調べたところ、小舞10gで40弱のマダイが2匹だけですが釣れました。胃の中はイカナゴが入っていました。その日は5回掛けましたが、3回バラシがあった。

シングルフック一本だからかなと考え後日、私の行きつけであるツリグヤさんにチヌ針でアシストフックを作っていただきました。
小舞に純正で着いているラバーフックとアシストフックをフロント2個掛けにし、再度挑戦しました。
ポイントに着いて直ぐは下げ潮7分くらいの地合いで、沖のシモリで早速40位のマダイを釣り、潮が上がってくると手前の敷石付近で51cm。その後も沖のシモリ、潮のよれで、結果30~51のマダイ5匹、50位のクロダイ1匹釣り上げることが出来ました。



乗らないあたりはありましたが、魚を掛けた後のバラシは無く、満足のいく結果でした。
しいて言えば、流れがそこそこある時は10gで良いのですが、潮が緩んだ時には7gが必要かと思いました。5gでも良いのですが、相当潮が緩くないとシモリを打つだけの飛距離と、底が取れないため、ヒットゾーンが少なくなります。実際10gであたらない時に友人は7gで良く釣っていました。参考にお願いします。

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 17:11

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